影光の陰謀!!

個人的にAirsoft Game(エアソフトゲーム)について思うことがあるので色々書いてみようと思う・・・

そこで、SVG column(サバイバルゲーム コラム)と言うカテゴリーを増設しました。(カテゴリーとバナーは今までと同じものを使います)



あくまでも個人的な意見ですがよろしくお願いいたします。┏（ ;〃>ω<〃 ）┓ﾖﾛｼｸﾃﾞｽ

さて、Airsoft Game(エアソフトゲーム)の話をしよう。(´・ω・｀)ﾉｼ実施します。

（前の記事）でSurvival Game(サバイバルゲーム)の分化は始まっているのかもしれないと書いたのですが・・・

最近のAirsoft Game(エアソフトゲーム)の動向を見てみると現状・・・

Airsoft Game(エアソフトゲーム)大きく分けて三つのプレイスタイルに分かれてきているのではないかと思いました。

スポーツ（競技）としてのAirsoft Game(エアソフトゲーム)

勝ち負けやハイスコア等、結果を重視するタイプ

日本FLAGHUNT(フラッグハント)協会と株式会社RECRUIT(リクルート)が主催・企画するFLAGHUNT CUP(フラッグハントカップ)

UAB運営事務局が運営するUltimate Airsoft Battle(アルティメット エアソフト バトル)

PAINT BALL SHOP JAPAN（ペイントボールショップジャパン）が主催するPSJ CUP：SpeedQB等

レクリエーション（娯楽）としてのAirsoft Game(エアソフトゲーム)

雰囲気や周囲とのコミュニケーション、ゲームを楽しむことを重視するタイプ

リエナクトメント（歴史の再現）や特殊部隊など実在する部隊を模倣したり、あるいは軽装（シューター）、コスプレで参加する等

トレーニング（訓練）としてのAirsoft Game(エアソフトゲーム)

戦技として実際の戦闘で活かせる技術を習得または、向上する事を目的するタイプ

田村装備開発株式会社の提供するTactical Training（タクティカルトレーニング）等

自分的にはAirsoft Game(エアソフトゲーム)が分化していくのは良い兆候だと思っています。

しかし、その分化する過程で摩擦が生じる困難がある事も承知しています。

特に経験上、異なったプレイスタイルが混在するとトラブル（問題）となるようです。

何故なら、勝ち負けにこだわるスポーツ（競技）的なものと・・・

勝ち負けにこだわらないゲーム自体を楽しむレクリエーション（娯楽）的なものと・・・

トレーニング（訓練）としてやるAirsoft Game(エアソフトゲーム)では最初から考え方が違うからです。

まあ・・・FPSでもガチ勢とエンジョイ勢が一緒になると答えの出ない不毛な議論が繰り広げられます。

住み分けを行い互いに相手を傷つけずに、そうならない為の分化が最適解だと自分は考えているのです。

スポーツ（競技）、レクリエーション（娯楽）、トレーニング（訓練）としてのAirsoft Game(エアソフトゲーム)も・・・

それぞれ別の楽しみ方があるので三者三様、自分にあったプレイスタイルはどれなのか探ってみるのも良いかもしれません。

ちなみに自分はこの三つのどのAirsoft Game(エアソフトゲーム)も大好きです。

自分は「郷に入っては郷に従え」でフィールドに入ればフィールドマスターの指示にに従います。

Airsoft Game(エアソフトゲーム)では周囲に合わせる寛容さが求められるのではないでしょうか。

それではまた～ヾ(=・ω・=)o☆ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆