影光の陰謀!!

以前、自衛隊の訓練でAirsoft Gun(エアソフトガン)を使用した訓練が行われている事について触れましたが・・・(前の記事)

自衛隊の訓練でAirsoft Gun(エアソフトガン)を使用したSurvival Game(サバイバルゲーム)は本当に有効なのか⁉

・・・について書こうと思います。(´・ω・｀)ﾉｼ実施します。

あくまでも個人的な意見ですが・・・┏（ ;〃>ω<〃 ）┓ﾖﾛｼｸﾃﾞｽ

日本は主要都市の大部分が海に面しており内陸に敵を引き込んで戦う事ができません・・・

そして、それは日本を防衛するうえで市街戦が頻繁に行われる可能性が高いことを意味します。

市街戦においては遮蔽物の死角からの奇襲、建物内部の調査が多くなる為・・・

CQB(近接戦闘)等の突発的な接近戦に対応する技術を習得する必要があります。

CQB(近接戦闘)等の接近戦においては3m～30m程度の距離での戦闘が想定されます。

丁度この距離はSurvival Game(サバイバルゲーム)でのインドア(屋内)戦と同等の距離で行われています。

よってエアソフトガンを使用したSurvival Game(サバイバルゲーム)はインドア(屋内)戦にフォーカスを合わせた場合・・・

閉所戦闘訓練用教材、89式小銃型訓練用電動エアガンである・・・

TOKYO MARUI(東京マルイ)Type 89 Rifle(89式5.56mm小銃) 固定銃床型 スタンダード電動ガン



・・・を使用した訓練はCQB(近接戦闘)を意識した戦闘訓練として評価できると考えます。





紙の標的を実銃で撃つ訓練も必要ですが、撃ち返してくる相手と撃ち合う訓練も必要です。

撃たれる事による苦痛と恐怖がある為、その中での正しい動作や判断が求められます。

よって自分は十分に自衛隊の訓練でAirsoft Gun(エアソフトガン)を使用したSurvival Game(サバイバルゲーム)は本当に有効だと思います。

この記事がご参考になれば幸いです。(あくまでも個人的な意見)┏（ ;〃>ω<〃 ）┓ﾖﾛｼｸﾃﾞｽ

それではまた～ヾ(=・ω・=)o☆ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆