影光の陰謀!!

個人的にSurvival Game(サバイバルゲーム)について思うことがあるので色々書いてみようと思う・・・

そこで、SVG column(サバイバルゲーム コラム)と言うカテゴリーを増設しました。



あくまでも個人的な意見ですがよろしくお願いいたします。┏（ ;〃>ω<〃 ）┓ﾖﾛｼｸﾃﾞｽ

さて、Survival Game(サバイバルゲーム)の話をしよう。(´・ω・｀)ﾉｼ実施します。

Survival Game(サバイバルゲーム)においてはAirsoft Gun(エアソフトガン)がレギュレーションに違反していないか弾速計で事前にチェックされます。

しかし、以前はハイパワーガンの所持が違法ではなかった為に・・・(銃刀法が曖昧だった)

Survival Game(サバイバルゲーム)の黎明期パワーゲームが横行したり・・・その後もレギュレーションを誤魔化して参加する人もいました。

それが、Survival Game(サバイバルゲーム)は痛くて怖いものだと言う誤解を生みました。

しかし、２００７年２月２１日に改正銃刀法が完全施行され・・・

気温20度～35度で6ｍｍBB弾で0.98J、8ｍｍBB弾で1.64J程度以上の準空気銃の所持が禁止されました。

これにより各メーカーも製造段階から改造防止を実施、パワーも法律に適合するようになりました。

これでハイパワーガンは淘汰されてレギュレーションを誤魔化す人もいなくなるだろうと自分は思ったのですが・・・

違法に改造しハイパワー化したAirsoft Gun(エアソフトガン)を所持、使用する人はまだいるようです。(最近起きた事件はモデルガンを改造したものでしたが)

改正銃刀法で少しでも状況が良くなると思っていたのですが、期待していた自分が馬鹿だったのか・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

レギュレーション違反どころか法律違反ではルール、マナー以前の問題です。

実銃を撃ったことのある自分からすると・・・どれだけAirsoft Gun(エアソフトガン)をハイパワー化して実銃に近づけたところで・・・

所詮、玩具は玩具・・・なぜ、Airsoft Gun(エアソフトガン)をハイパワー化するのか自分は理解に苦しみます・・・

Airsoft Gun(エアソフトガン)をハイパワー化する為にお金と労力を使い逮捕されるリスクを負うぐらいなら・・・

そのお金と労力で日本で実銃の免許をとるとか、海外に行って射撃を楽しむ方が良いと考えるのです。

ただでさえ周囲の風当たりがきつい趣味であるSurvival Game(サバイバルゲーム)では・・・

Airsoft Gun(エアソフトガン)を違法に改造しハイパワーな銃を所持する事は・・・一部の不届き者が事件を起こすと全部がそうだと言われ・・・

そんな危険なものは要らないと・・・Airsoft Gun(エアソフトガン)自体の禁止を招く可能性があります。

もし、そんな事になったらSurvival Game(サバイバルゲーム)自体が出来なくなってしまします。

これは、自分達の趣味の領域を守る為には、とても重要な事です。

Survival Game(サバイバルゲーム)とAirsoft Gun(エアソフトガン)の文化を守る為にゲーマー各自が自覚し全体の事を考える事が必要だと思うのです。

それではまた～ヾ(=・ω・=)o☆ﾊﾞｲﾊﾞｲ☆